サークルの後輩たちと、文化祭で出している模擬店の話で、口論となった。
4年である自分に対して、シフトの変更でやり方を変えようとしてきたのである。
無言の抵抗であった。
まだサークルができて、9年しか経っていないが、それなりの伝統を積み上げてきた。
そこには、
絶対に変えちゃいけないもの。
変えてもよいものがある。
その変えてはいけないものが彼らにはわかっていなかった。
いや、もしかしたら、変えていっても良いのかもしれない。
けど、伝統をこだわったり、売るための宣伝文句や同じ商品を売るならば、先代たちのこだわりは無視してはいけないと思うのである。
自分が2年のときに先輩方に言われたことを思い出してみた。
やっぱり同じことを言われていたと思う。
妙な2年同士の連携ができていたんだと思う。
なのに一つになれなかったのは、この伝統へのこだわりが正しいと感じる2年生もいたからだろう。
リーダーとなるべき人間の力が弱すぎた結果だろう。
何が正しいのか?本来の客観的な考え方をできない。
失敗を繰り返して大きくなるはずなのに、
自分たちはすごいと、彼らは思い込んでいたに違いない。
謙虚に、人生の先輩の考えに傾けようとしなかった結果なのだ。
そうじゃなきゃ、先輩に
「しゃしゃりすぎ」
なんていえないでしょう。
皆のことが大好きで大好きで頑張ってきたけど、
皆にもっと成長してほしいと、楽しんでほしいと、頑張ってきたけど、
実は相手を傷つけていただけなのかもしれないな。
そして、そんな自分であることがひどく辛い。もうやめよう。
もっと大人になれるまで、やめよう。
そう決めよう。
4年である自分に対して、シフトの変更でやり方を変えようとしてきたのである。
無言の抵抗であった。
まだサークルができて、9年しか経っていないが、それなりの伝統を積み上げてきた。
そこには、
絶対に変えちゃいけないもの。
変えてもよいものがある。
その変えてはいけないものが彼らにはわかっていなかった。
いや、もしかしたら、変えていっても良いのかもしれない。
けど、伝統をこだわったり、売るための宣伝文句や同じ商品を売るならば、先代たちのこだわりは無視してはいけないと思うのである。
自分が2年のときに先輩方に言われたことを思い出してみた。
やっぱり同じことを言われていたと思う。
妙な2年同士の連携ができていたんだと思う。
なのに一つになれなかったのは、この伝統へのこだわりが正しいと感じる2年生もいたからだろう。
リーダーとなるべき人間の力が弱すぎた結果だろう。
何が正しいのか?本来の客観的な考え方をできない。
失敗を繰り返して大きくなるはずなのに、
自分たちはすごいと、彼らは思い込んでいたに違いない。
謙虚に、人生の先輩の考えに傾けようとしなかった結果なのだ。
そうじゃなきゃ、先輩に
「しゃしゃりすぎ」
なんていえないでしょう。
皆のことが大好きで大好きで頑張ってきたけど、
皆にもっと成長してほしいと、楽しんでほしいと、頑張ってきたけど、
実は相手を傷つけていただけなのかもしれないな。
そして、そんな自分であることがひどく辛い。もうやめよう。
もっと大人になれるまで、やめよう。
そう決めよう。
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