大学に行き卒論をひたすら書いた。

といってもほとんどがデータ整理に追われてしまっているだけなのだが。

イヴもクリスマスも研究室。

意外と人が多く軽くパーティーもしてしまった。

ケーキも食べたし、それなりのクリスマス。

後、一月。

卒論を書き上げた未来には、

いったい何が待っているのだろう？

昨日、
バイトの3コ下の女の子と、
近くを一緒に走った。

もともと陸上部のコで
なかなか走れる。

いきなり10kmも走ったのだから
かなり立派。

とても明るいコで
すごく良い子だ。

自分は一人っ子だから、
妹がいたらこんな感じかな？
むしろこんな妹がいたらって思う。

昔からずっと、兄弟に憧れを感じていた。
昔はよく、一人っ子であることを
同年代の子どもたちはうらやましがっていたけど、
最近はあまりうらやましいとも思われない。

兄弟がいてよかったと、そういわれることが多い。

よく兄弟で母の日や誕生日をお祝いするとか、
そんな話を聞くとすごくうらやましかった。

ひとりだと、なんか照れくさいし、
うまくお祝いもできないから…。

兄弟っていいよな。

彼女には彼氏がいるから、
「妹」って思うんだけど、

そうじゃなかったら、恋愛対象として見れるのかな?

早く恋がしたい。
次の恋がしたい。

…もしくは兄弟がほしい。
これは絶対無理だけれども…。

バイト先の会員さんが亡くなった。

67歳くらいだった。

体育の先生をしていた方で、ウエイトトレーニングも

重いウエイトでどんどんやる人だった。

突然死だった。

いつも名前で呼んでくれて、

出身大学が俺の大学と近かったこともあり、

いつも冗談ぽく、俺の通う大学の悪口を言ってた。

それはとても楽しいコミュニケーションでもあった。

いつも8時半くらいに現れて、

「教師」特有に人をいじるのが好きで、

なんかとても温かい人だった。

丸3年、ずっとずっと毎日来ている方だった。

けど、最近は風邪も引いていたらしく、

ジムのある3階にはいらしてなかった。

最後に話したセリフはなんだったろうか？

女性の会員さんに、

「あいつ（gaiya）はスケベだから気をつけたほうがいいぞ！（笑）」

そんなことをしきりに言ってたな。

自分が一番スケベなくせにねぇ。

採用試験受かったときも、お前は落ちるとか言っておきながら、

とても喜んでくれてた。

ホント自分のじいちゃんみたいなひとでした。

今心からお礼が言いたいです。

聞こえてますか？オオバさん。。。

俺もオオバさんみたいな、人が大好きで、かまわずにはいられない先生になりたいです。

心から冥福をお祈り申し上げます。

涙には3種類ある。」と私は思う。

一つは、うまくいかなくて悔しい時流れる涙。

これは何が何だかわからないけどあふれてきて、
だけどとてもエネルギーを外に放出できる涙。
涙の量＝エネルギー。
もっともっと力強くなれる涙。
本来泣くというのは無心の境地であり、
視野は狭くなるもの。
これは集中力がその一点に集まってるからで、
たとえば短距離の選手がたった一度のオリンピックの決勝で、
世界新記録をたたき出すように
その人間の真の集中力がそこにある。
そして涙は感情の爆発である。
抑えた感情があっては、エネルギーは発揮できないだろう。
泣くこともできない悔しさは大したことがあるはずもなく、
エネルギーも生まれない。
そう思ったら涙流すことをためらったり、
みっともないなんて思ってはいけないと感じて
私は止まないのである。

思いやりがないと人に言われたことがある。
まぁ、言われたからには、やはり思いやりがないのだろう。
何かと全力で立ち向かっていく性格なので、周りが見えなくなっていることは多々ある。
いい訳だけど、まだまだ若いからなぁ。
じゃあそんな周りの方々には「思いやり」の気持ちはあるのだろうか？
思いやりとは相手の立場や気持ちをいたわること。

「貴方には思いやりがない。」
そんな言葉を言うほうがよっぽど「思いやり」がないのではないか。
ある人のある言葉から受ける影響は様々なものである。
貴方の何気ない一言が一生を左右する言葉となってしまうかもしれない。

思いやりって難しい。

勘違いしないで欲しいこと。
それは「あまさ」とは違うこと。
時には厳しさも思いやりになるよね？
成長するための言葉とただ痛いだけの言葉。
痛いって、自分の弱いところを認められずにいるだけじゃないかなぁ。
強情張らずに柔軟に。
突っ張ったっていいけれど、
必ずその意図を読み取って欲しい。
主観にとらわれずに客観的に。
仲のいい人ほど、主観が強くなるもの…。
皆それぞれ強い気持ちを持っているもの。

認め合っていこうよ。